2025年4月12日(土)・13日(日)の2日間、「Tokyo International Endoscopy Live 2025 (TOKYO LIVE 2025)」が開催されました。
本年も国内外より多くのご参加を賜り、盛況のうちに終了いたしました。
20症例におよぶライブデモンストレーションでは、POEM・Z-POEM、Anti-reflux mucosal interventions(ARMX)、胃・十二指腸・大腸ESD、ダブルバルーン内視鏡を用いた大腸ESD、EUSガイド化TAや嚢胞ドレナージ、ERCPなど多岐にわたる最先端の内視鏡治療が行われました。
また、国内外の著名な内視鏡医による講演やディスカッションでは、日常診療に直結する実践的な知見が数多く共有され、国際的なネットワークの深化にもつながる貴重な機会となりました。
本会の開催にあたり、国内外よりご参加いただきました全てのファカルティの先生方、座長の先生方、ならびに多大なるご支援を賜りました協賛企業の皆様、関係各位に、心より厚く御礼申し上げます。
今後も、Tokyo Liveが内視鏡診療の発展と国際的な学術交流の場として、皆さまのお役に立てますよう、スタッフ一同精進してまいります。
昭和医科大学江東豊洲病院 消化器センター